ものづくりに限界は無い。BMWとMotorrad Mitsuokaが超える現実(いま)
国内ではラグジュアリー・カーにおけるドイツ御三家として名を連ねるBMWと、正規輸入車ディーラーとして14ブランドを手掛ける光岡自動車。この2つのブランドが共存する意義がここにあった。
1916年に創業されたBMWは、その長い歴史の中で築き上げた技術やアイデアにより、現在も採用を続けているシルキーシックスと呼ばれる直6エンジンの開発や人気の高いスポーツ向けチューニングを施したハイパフォーマンスモデル「M」を創出するなど、「駆け抜ける歓び」をスローガンに、顧客の体験価値にフォーカスしたオーナードリブンなブランドポリシーにより、世界トップブランドとしての地位を今尚守り続けている。
一方、創業50周年を迎える光岡自動車は、大量生産が宿命的な自動車産業に夢を創造し続ける由緒ある国内メーカーとして「クラフツマンシップ」をキーワードに「オーナーの人生を飾る作品」へ部品一つから手作りするその情熱と技術力により映画のワンシーンに登場するような、光岡自動車でしか味わえない、格別のライフスタイルを提供し続けている。
光岡自動車は、平成6年1月にフルオリジナルカー「ゼロワン」で乗用車メーカーとしてのデビューを果たして以来「ビュート」や「ガリュー」、「リョーガ」等積極的にメーカーとしての使命を追求しその過酷なオフロードへ挑み続ける直向きな姿勢がそこにあった。
顧客と共に走り続けた歴史こそ唯一無二の価値ある共通点
2社に大きく共通して言えることはただ一つ、オーナードリブンなフィロソフィー(独自の哲学)が備わっているところだ。そのフィロソフィーとは、単に顧客ファーストな姿勢を指すものではなく、お客様の乗り心地や安全性、デザインや機能、ユーザビリティや最新テクノロジー、そしてその先にある体験に至るまで顧客の限りない要望と果てしない夢を実現するために妥協を許さない研究員・エンジニアと顧客とが、共に人生を走り続けることで築き上げた独自の価値そのものを意味する。
駆け抜ける歓び・カーライフの愉しさという体験価値を追及するBMWと、
夢の実現に向け日々クルマづくりに挑む、クルマそのものの価値を追及する光岡自動車により誕生したBMW Motorrad Mitsuokaは、クルマの可能性を超える新たなバイカーライフを実現してくれる、そんな期待が高まるラグジュアリー・オートバイ・ブランドだ。
2つのブランドが築く新たなオートバイの魅力は未経験・未確認の体験価値そのもの
日本という狭く忙しない国に生まれてしまったことを悔いる必要はない。オートバイがあれば誰よりも早く、どんな道でも自由にそして最短に走り抜けることができる。そうすることで時間という距離は縮まり、予想外のハイウェイ渋滞は避けられるだろう。時に混雑する人混みも掻き分け、予定より少し早めのモーニングが心をそっと休めてくれるに違いない。そして何より縮められるのは距離だけではない。初めて出会う大勢の仲間たちと共に好きなミュージックを響かせてツーリングすることや、気になるガールフレンドを乗せることできっと心の距離も縮まる。そんな魅力が隠されていることに実は気づいていない人も多いのではないか。
それだけじゃない。
カスタム・カーを好む人はもちろん、カスタムに興味の無い人たちにとっても歴史と品格を象徴するキドニーグリル(BMWのエンブレム)を宿したラグジュアリーなオートバイを自分好み、いや彼女好みに自由自在にアレンジできるとしたら、その楽しさは計り知れない。それでも興味がないと言い張る人でも味わったら最後、きっと元には戻れなくなるだろう。それだけオートバイの魅力は深く、幼いころに苦労を重ねてなんとか組み立てたラジコンやプラモデルで味わった達成感や感動を何十倍、何千倍で感じることができ、且つ気が付くと若い自分に戻った気分になれる、そう語る人だって多い。憧れを自分好みにアレンジでき、その分身のような存在と共に人間の限界を超える躍動を味わえるのだから、それ以上の価値があるに違いない。そう、この自分らしくアレンジしたいという想いこそ若さの象徴なのだ。
時代が変わっても色褪せないクラシックスタイルとは正に若さを取り戻す大人のための最高の贅沢ではないだろうか。
BMW Motorrad Mitsuokaと共に描くロマンこそ夢への近道
夢を追い続けることを笑う人たちに別れを告げ、自分らしく輝ける人生を選択することこそロマンなのである。時間がない人には時間そのものを、時間があるのにやりたいことが見つからないのは勿体無い、そんな人にこそBMW Motorrad Mitsuokaがやりたいことを見つける旅へと案内してくれる。決してBMWはカッコいい人だけに許されたブランドではない。ましてや男性だけの乗り物でもない。カッコよくありたい、楽しく生きたい、その想いを叶えてくれる存在だと知らない人はもっと勿体無いことだ。時代遅れなあなたにも、引きこもりがちなあなたにも、彼女のいないあなたにとってもここがインターセクションになるはず。誰もが憧れる夢のある暮らしを実現するために、あと一歩踏み出すその勇気があればこそ願いは叶う。そう教えてくれた2つのブランドと共に人生を走り続ければ、見たことのない景色が広がり、予想もつかなかった感動と出会うことがきっとできることだろう。
人生はまだ終わらない。だからこそ現実という壁がまだそこにある。
Override the Reality – 現実(いま)を超えろ。
BMW Motorrad Mitsuokaがバイカーライフを魅力的なものにする耳寄りな情報をお届けします
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